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OUR HISTORY
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藤栄進化のあゆみ
ナイキ ジャケット, 昭和20年に荒物雑貨の卸・小売業として創立し、生活用品や家具のベンダーとなった藤栄は、平成を迎えてディストリビューター、マーチャンダイザーへと発展。今、「住」に関わる幅広い事業領域で人々に貢献をする生活者起点型マーケティングカンパニーへの道をあゆんでいます。

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patag0nia Pile Lined Trucker Jkt M MJVK
冬物整理のため出品いたします。 2.3年前に購入し、綺麗に着用していたのでまだまだ着ていただける状態でが、中古品とご理解の上ご購入ください。 写真ではわかりにくいですが、内側少し黒くなっている部分ありますが、まだまだ着ていただける状態です。 着丈約62 身幅約47 袖丈約62 ※素人採寸になりますので、参考程度にお考えください。 身長170 体重65キロ 普通体型でちょうど良いサイズ感でした。 色:ベージュ 写真追加、値段交渉等要望ありましたらコメントお願い致します。 #パタゴニア #patag0nia カラー···ベージュ フード···フードなし 柄・デザイン···無地 季節感···春、秋、冬
商品の情報
カテゴリー:メンズ>ジャケット/アウター>ブルゾン>
商品のサイズ:目立った傷や汚れなし
商品のサイズ:S
ブランド:パタゴニア
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
発送元の地域:S
発送までの日数:1~2日で発送

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  • 4.00

    後味は悪いが、今では作れない映画

    kWRx

    シェイクスピアのリア王をベースに、日本の戦国時代の秩序の乱れや宗教観を組み込んだもの。主人公の辿る悲劇的な結末はさることながら、他の登場人物においても徹底的に悲惨な最期を迎えてしまう。全くの救いのない、まさに悲劇。仲代さんの狂気じみた演技であったり、別作の蜘蛛巣城でも描かれていたような怨念じみた女性の狡猾さ・執念といったものは今では再現するのは難しいのではないだろうか。全体として様々な伏線が用意されていたり、鬼気迫る演技があったりと楽しめましたが、ベースがある故に大味なところも見受けられました。それをまとめて完全な悲劇にするあたり見事だと思いますが。

  • 5.00

    日本には作れないアニメ

    ちゃんまき

    2013年頃にニコニコ動画にて字幕版を追って観ていたが貯まってから観るかなと思い最近改めて観始めたが余りの面白さに途中で視聴止めないと絶対に後悔すると思ったが我慢できなかった・・・VOLUME8が楽しみでしかたない日本のライターではおそらく、この大きく展開するシナリオは書けないしこれ程までに戦闘シーンに工夫がされ毎回ワクワクする展開は日本のスタジオでは作れないと思いますアメリカを代表する立派なアニメで素敵だと思いました!!

  • 4.00

    親兄弟の争い

    ばしこん

    親が思っている様には子供は育たない。戦国の世、親とその息子3人それぞれが違った欲望や考えがぶつかり合いまた、戦いで滅ぼされた人間の恨みによって結局一家滅亡に追い込まれていく。我々の家族でもそう言うことがありますね、反省を促される物語です。見終わって良い気持ちには成れませんでした。

  • 5.00

    こんなアニメは初めて

    Amazon カスタマー

    このアニメの世界に引き込まれてしまう。ストーリー、キャラクター、全てが魅力的でなにも文句が言えない。ボーナストラックでは、携わっておられるスタッフさん達の、作品作りにおける専門的な知識などの話も、なんの知識もない私ですが、またまた引き込まれてしまいます。この作品に出会えて幸せです。

  • 5.00

    人の哀しき業を封じた絵画の如し、感服の他ない黒澤映画

    ゆうくん

    ※LIONSGATE版Blu-rayのレビューです。久し振りに観たが、ヤッパリ図抜けた面白さ。自分の中では「七人の侍」の次に来るクールな黒澤作品だ。精度、彩度、明度も文句なしの眼が覚める素晴らしい画質に音声もクリア。日本語5.1ch&2.0ch、英、仏、独、西、伊の全6カ国語収納。字幕無し設定で全く邦画同様に鑑賞できます。ストーリーは言わずと知れたシェイクスピアの悲劇「リア王」を軸に毛利元就の三子息の逸話をオマージュしたもので、2時間40分もの長編を感じさせない怒濤の面白さ。「影武者」同様に戦国武将の栄枯盛衰に特化したシナリオで、怨念の深さ、運命の儚さ、人の世の罪深さを骨の髄まで堪能出来る。黒澤監督らしい超長尺カットや、メリハリの効いた遠近画像、孤独の静と合戦の動、そして真っ赤な鮮血が一時も緊張感を途切れない。仲代達矢の鬼気迫る演技をはじめ、「影武者」からの根津甚八、油井昌由樹、隆大介らに加え、井川比呂志、原田美枝子の存在感も凄く、この緊迫感は他ではなかなか味わえない。一方、日仏合作による海外市場を意識した明るめの色使いと、武士の心境解説役に置いたピーター(池畑慎之介)演ずる狂阿弥が本作の特色だ。いつもは沈黙で行間を語らせる黒澤監督にしては説明的なバタ臭さがあり、ここだけは少し違和感がある。但し戯曲映画として、荒涼たる不毛の大地と緑の山河の背景からは、女子供や町民等が一切排され、ドライな武家社会にフォーカスした舞台装置が印象的だ。やはりクロサワ映画の偉大さとは、そのソリッドな迄のシンプルさに有るのだろう。強欲と復讐の闇に囚われる事ほど虚しいモノはない。本作は誰もが持つ煩悩を晒した傑作だ。

  • 3.00

    敵がだれだかわからなくなる

    ふらっと横浜

    誰が味方で誰が敵だかわからなくなります。子供だと話についていけないかもしれませんね。バトルシーンもすごいです。派手な対戦ゲームを見ているようです。ブレイク(嶋村)は、髪型が変わります。ワイス(日笠)の父が悪者って、意外ですね。メインヒロインの父が悪者という設定は、まれだよねーって思いました。話が途切れず3時間以上ぶっ続けで全部見れるシステムはいいです。(間にOP/EDとか割り込まない)

  • 5.00

    誰が観ても面白いと思う

    ネミ

    黒澤映画と聞くと古くて難しいイメージ。観よう観ようと思いつつもなかなか手が出にくい。しかもこの映画なんて時代劇というか戦国モノで超手が出しづらい。Amazonプライム会員で無料なので時間があるときに観てみた。超面白いじゃん!全然難しくなくてストーリーは普通にわかりやすいし、画がすごい。本当にすごい。止めた時の一枚絵としての美しさや完璧さなんてスタンリー・キューブリックみたい。観る前は「エキストラを使いまくって数で凄く見せてるんだろう?」みたいに邪推してたがそんな浅はかなもんではなかった。エキストラは全員必死に演技してるしサボってるやつなんて一人もいない。しかもそこの売りなんてこの映画の一部でしかない。やっぱり個々の場面がすごい。楓の方が切られるシーンの血の量、タイミング、個々の役者の一瞬の動き、上半身だけの三人とその間にある背景の壁、なんかあのシーン妙に横に広く感じるんですよ、なんかすごく完璧な構図に感じる。あと鶴丸の吹く笛の音はありゃヤバイっすね。すごい演奏だ。最後の崖の上の鶴丸のシーンの引きの画、おぼろげなシルエットの鶴丸。あんなのアニメでしか観たことないよ。なんかエヴァンゲリオンで観たような・・・あれが実写で撮れたってのがすごすぎるよ・・・あと、役者の顔のアップがあまりないんですよ。顔のアップは強い印象が残せるけど意図が出すぎるし、観てる側が役者に近づきすぎる、でも多分そんなのをしたくはないんでしょうね、この映画は俯瞰じゃないといけないんだと感じました。自分もそうだったけど黒澤映画ってのは難しいイメージがあるけど超エンターテイメントなんですよね。わかる人にしかわからない映画なんかじゃないんですよ。そして探れば探るほどわかってくることがあり、技法や執念に驚愕する。まだまだ探れてないのでまた観ようと思います。

  • 5.00

    ドキドキハラハラな後半

    宮川 海流

    気に入らないところは有りません。良くここまでドキドキハラハラする話を作り上げる事が出来たのは凄いと思います。

  • 3.00

    これほどのど迫力な作品に星三つは勇気が要る・・・

    シガスカオ

    黒澤明が重鎮スタッフと喧嘩別れしてでも俺のライフワークじゃ!とばかりに気合い入れまくった傑作ではある。何せ、これより前に乱を撮る為のテストで『影武者』を撮ったというくらいのとんでもない贅沢。だから結果としての映像は完璧以上のものであり、今時の何でもござれのCGでも無理だろう。俳優の演技も度肝を抜くほどの素晴らしさ。中でも原田美枝子による楓の方は鬼気迫る演技とはこの事かと思わざるを得ない。もちろん主役の仲代達矢の演技も本当に素晴らしい。そこまで絶賛しておいて、どうして星三つなのかというと、この一文字秀虎を影から守ろうとする平山丹後が秀虎が死んだ場面で、神や仏がどうたらと説教臭く叫ぶところで全部台無しになったとしか思えなかったからである。それって、黒澤明が言いたかったテーマそのものをそのままセリフにしただけじゃないか。ていうかいらんし、説教臭すぎるにも程がある。例えば、かつて『生きる』ではそのテーマを映像そのもので見せてセリフなどにはしなかった。だから観客はそのテーマについて色々と考えさせられたわけで、テーマの重さをズシリと感じる事が出来たのである。だけど『乱』で丹後が語ったセリフはそもそも映画で十二分に描かれている。わざわざ語る必要などない。そのテーマは観客が考えればいい事であって、監督に押し付けられるものではないのだ。実は『乱』を初めて見た当時、「黒澤も老いたな・・・」と思ったものである。だからと言ってその類い希な監督としての稀有な才能は輝きを失ってはいなかったのだけど、あの黒澤明ですらも老害になるのだなと。それでも凄い映像であり、何度見ても正気の沙汰とは思えないです、はい。

  • 2.00

    そろそろ終わってくれ

    Amazon カスタマー

    とにかく日本語版が製作されるのは嬉しい。しかし、モンティがいなくなった後のシリーズは、本当にダメだ。いや、良いところもある。CGのレベルはシリーズごとにあがっている。これに関しては、まるきりシロウトの自分でもはっきりわかるほどに進化している。ダメなのはストーリーだ。楽しくない。いわゆる「アメコミ的な展開」でしかないから、ダメなんだ。敵に都合のよい展開ばかりで、ストレスが溜まるんだ。敵を退場させたくないのはわかるよ。バットマンにおけるジョーカーみたいに、「永遠の敵」になればいいなと思っているんだろう。早々に殺してしまっては再利用できないからね。でも観る側からしたら、ひたすらに「悪者に都合のよい展開」ばかりが続き、しかもそのままシーズンをまたいだりして、溜飲が溜まったまま下がらないんだよ。ずっと胸につかえたまま、気持ち悪いんだよ。せめて1シーズン毎に、主要な敵キャラ一人ずつでも退場していってくれれば、わずかでも悪者を追い詰めている感じもでるんだけどな。今まで退場したのはたったの一人だけだもんな。日本のアニメみたいに、区切りをきっちり付けて、次のシリーズに移行できないのかね。結局、vol.7も悪者が得しただけで次シーズンに続く結果に、なんかいろいろイヤになってきた。明確な敵がいるのに、主人公チームは体制と闘ってばかりいるもんよ。目的は変わってない割に、やり合う相手を間違い続けてるし、仲間割れは毎度の事だし。「お約束」とするには寒いよ。ヤンが好きなのに、回を追う毎に性格が最悪な女になっていくのもツラいぜ。最初の頃のように、あまり深く考えずにカラッとしたバトルを繰り広げてほしいもんだ。かわいい女の子のスタイリッシュなアクションを観るだけでいいんだがなー…。

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あゆみ
進化
  1. ホーム
  2. ブルゾン
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1945 - 1991
ベンダー期

焼け跡からの船出
伊藤正二商店 創業

1945~
初代社長 伊藤正二
初代社長 伊藤正二

戦後まもなく、疎開先から名古屋に戻った初代社長・伊藤正二は、家族とともに馴れ親しんだ商である荒物雑貨の卸・小売を始めました。ときは1945年(昭和20年)11月20日。戦時中の空襲で名古屋市街が焼け野原となっていた状況下、東区相生町にようやく見つけた一家の住居を店にしての創業でした。

百貨店との取引開始 極端に物資が不足し、粗悪な乱造品も多かったこの時代。「伊藤正二商店」が扱う流し台や桶類などの木製品・竹製品は熟練の職人の手による良品だったため、1946年(昭和21年)には松坂屋との取引も実現し、やがて他県の百貨店へも販路が拡大。百貨店に商品を納めるベンダー(供給元)としての地位を確立していきました。

会社組織への改組 そして戦後復興が進む1950年(昭和25年)には、伊藤正二商店を会社組織に改めて、「有限会社藤栄商店」を設立。業績はさらに順調に伸びていきます。これは朝鮮戦争の特需という時代背景もさることながら、正二による不断の努力があったためでした。

社風の原点 正二は日頃から精力的に各地を巡り、仕入れ品目を拡大すると同時に、独自のアイデアで商品の改良を行いました。また、自社の商品に対しては人一倍の愛情を持っており、百貨店の売場では商品に埃などがつかぬよう、陳列棚をきれいにして回ることもあったほど…。こだわった仕入れ、つくり上げた商品を大切にする精神は、のちの社員にも受け継がれ、藤栄の社風の原点となっています。

左から飯びつ、あけびの手提げかご。右は初代社長 伊藤正二のオリジナル商品の流し台。

高度成長の機をとらえ
株式会社藤栄の躍進

1955~
名古屋 本社ビル
名古屋 本社ビル
2代⽬社⻑伊藤美江⼦
2代⽬社⻑ 伊藤美江⼦
当時では珍しかった⼥性社⻑

わが国が高度経済成長期を迎えた1950年代の半ば以降、家庭用品の分野では合成樹脂などの新しい素材を使った製品が出回って、市場が活性化。百貨店による大幅な売場面積拡張や、小売の新業態であるスーパーマーケット(量販店)の台頭もあり、消費はさらに盛り上がりました。そのため藤栄もこうした時局にいっそうの飛躍を遂げるべく、1955年(昭和30年)に有限会社藤栄商店を改組して、「株式会社藤栄」を設立しました。

スワンオリジナル商品の開発 藤栄が1960年(昭和35年)頃から特に力を入れたのは、小物家具を中心とするオリジナル商品の開発でした。生活の洋風化が始まりつつあった時期。ワゴンやラック、電話台、バスケットなど、新しい生活様式にマッチする商品を矢継ぎ早に開発すると、「スワン(のちにFujiスワン)」の商標で市場に投入。見映えがよく、機能性にも優れた藤栄のオリジナル商品は業界で脚光を浴び、家具の専門店からも数多くの引き合いを受けることとなりました。

営業拠点の全国展開を本格化 営業網に関しても、名古屋および福岡県にあった拠点に加え、1963年(昭和38年)に大阪店・東京店を開設。その後も各地に営業所を設けていきました。また、1968年(昭和43年)より開始した量販店との取引強化のため、量販店専門の営業所も各地に配置し、さらなる飛躍を目指しました。

左の「エックスワゴン」はスワンオリジナル商品として開発。右の湯殿用品は天皇陛下(昭和天皇)への献上品。

嗜好の多様化を受けて
ライフスタイル提案をスタート

1975~
当時行われた展示会の様子
当時行われた展示会の様子

1970年代に入るとドルショックやオイルショックによって経済が減速。低成長時代のなかで永続的な発展を期していくには、よりいっそう積極的な営業活動が必要であるとの認識が高まりました。

大規模な見本市の開催 そこで創業30周年を迎えた1975年(昭和50年)、全国の営業拠点が合同で開く初の見本市「オールフジエイ・グランドフェア」を実施。広大な会場に、自社開発製品と仕入れ商品を一堂に集め展示することで、販売促進を図ったのです。この見本市の成功もあり、同年の売上高は100億円の大台を突破しました。一方、1979年(昭和54年)には、より効果的な販売戦略を行うため、それまでの「百貨店家庭用品部門」「量販店家庭用品部門」に加えて「家具部門」を新設。3本柱の販売体制を敷きました。

ライフスタイル提案型に見本市を刷新 そして日本産業の国際競争力が向上し、経済規模を拡大していった1980年代。消費の多様化・個性化も進み出したため、藤栄は1981年(昭和56年)、「フジエイ・ライフスタイル・ショー」を開催。ダイニングキッチン・バス・トイレタリーなどの分野別にわけたアイテムを、ライフシーンが想起できるよう統一感のあるコーディネートで展示しました。このショーも大盛況を収め、以降、藤栄はライフスタイル提案に取り組んでいきます。

ライセンス契約の推進 さらにこの時代には、国内外の多様な企業・ブランドとライセンス契約を締結。個性の光る品々をラインナップに加えるとともに営業網もさらに拡充し、“モノ+情報”をトータルに提供できるマーケティングカンパニーへと前進していったのです。

左は、マリメッコ社のマリメッコ・DKウェア、右はハルオ・インターナショナルのユキマリーン・ランドリーを当時契約、発売しました。

1987 - 1998
ディストリビューター期

大型量販店などの成長に対応し
物流機能を強化

1987~
4Sセンター 一宮開設
4Sセンター 一宮開設

バブルの崩壊後、地価が低下した影響などもあり、流通業界では1992年(平成4年)頃からGMS(大型量販店)やホームセンターが店舗数を大幅に増やしました。

4Sセンターの開設 こうした時代に先駆けてコンピュータを導入、1987年(昭和62年)より広域配送が可能な大型かつ先進の物流拠点「4S(STORE SUPPORT & SERVICE SYSTEM)センター」の整備に着手していた藤栄も、1990年代、得意先の店舗増加を受けて、ディストリビューターとしての機能強化を本格推進。中部・関東・近畿などに4Sセンターを構築すると、センターをハブとして営業網も拡大し、顧客からの発注に迅速・的確な対応をすることで業績を伸ばしました。

二本社制のもとで新規事業を開拓 一方、1989年(平成元年)に名古屋に加えて東京にも本社を開設し、二本社制を敷いた藤栄は、以後、東京に移管したマーケティング機能の高度化を図りつつ、新規事業や取引先の開拓に傾注。ハウスメーカーやインテリアデザイン・コーディネート事務所などを販売先とする家具のコントラクト事業ならびに通販会社への商品提供を開始しました。また、香港などにオフィスを設置して、良品の輸入にも力を注ぎました。

4Sセンターのリーフレットも作成し、物流機能を本格推進していきました。

1999 - 2012
マーチャンダイザー期

生活雑貨などの分野で
売り場づくり提案に注力

1999~
3代⽬社⻑ 伊藤英資郎
3代⽬社⻑ 伊藤英資郎
「maturite 青山」を開店
「maturite 青山」を開店

21世紀が迫った頃から生活者の間には生活雑貨ブームが起こり、この分野の専門店が伸張したため、藤栄は得意先への新たな支援策として売り場づくりの提案に注力。新商品の発掘から売り場の編集・提案等までを担うことにより、マーチャンダイザーとしての能力を培いました。

イデアポートとmaturiteの誕生 また、独自性ある魅力的な提案をするためには、オリジナル商品の開発力アップや小売業に精通することが不可欠と判断。2000年(平成12年)に生活雑貨用品の企画開発販売を行う「株式会社イデアポート」を設立すると、2004年(平成16年)にはライフスタイルショップ「maturite 青山」もオープンし、直営店で得たノウハウを得意先への提案に還元していきました。このような付加価値向上への取り組みを指揮していたのは、「良品質の追求と新しい時代の生活に必要な商品開発をたゆまずに行うこと」をモットーとした3代目社長・伊藤英資郎です。

新時代への準備 3代目社長はこれに先立つ1999年(平成11年)、藤栄が今後目指すべきマーケティングカンパニーとしての姿を、「生活者の豊かな暮らしに貢献するため、商流・物流・情報流を整備し、顧客にさまざまなリテールメニューを提供すると同時に、国内外で商品開発を行うファブレスメーカー機能を持ち、専門店及びインショップを運営する事業グループ」と定義。この目標に基づいて藤栄は新時代への準備を行っていたのです。

左のPORCHAIR(ポーチェア)は、maturiteオリジナル商品。GOOD DESIGN AWARD 2004も受賞。右は、ダストボックス「dustperstyle」。

2009 - 現在
マーケティングカンパニー草創期

強固な財務力を礎に
小売・メーカー事業を拡充

2009~
「maisonnette」の展開をスタート
「maisonnette」の展開をスタート

わが国の景気低迷が長期化し、金融危機やデフレも起こった厳しい時期を堅実経営で乗り越えていた藤栄は、強固な財務基盤と信用力を下敷きに、自らが描き出したマーケティングカンパニー像を具現化すべく、2000年代の後半からリテール機能やファブレスメーカー機能拡充のための投資を積極化していきました。

maisonnetteやオンラインショップを展開 リテール事業に関しては、人々の「住」の成熟化に貢献するために、各国のハイブランド商品を輸入して直営店に置いたほか、顧客への提供商品も充実させました。また、2012年(平成24年)からは大型ショッピングモール内に生活雑貨を中心とした小売店「maisonnette」の展開をスタート。一店一店、地域に即した売り場づくりを実践し、生活者のニーズに応えていきました。またデジタル化時代の購買シーンに対応し、インテリアと生活雑貨のオンラインショップ「にくらす.」も開設。ネット通販に本格参入を果たしました。

Fホームファッション シリーズの提供 他方、この時代には、インテリアファブリックなどのホームファッション市場が伸びたことから、2011年(平成23年)より「Fホームファッション シリーズ」の名称で、オリジナル商品を得意先に届けていきました。

左はオンラインショップ「にくらす」。右は「Fホームファッションシリーズ」のヒット商品になったマシュマロ便座クッション。

次なるフィールドを求め
海外市場やサービス業へ進出

2013~
「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」を開店
「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」を開店

従来からの取り組みによりファブレスメーカー機能を高めていた藤栄は、オリジナル商品の海外販売を主目的として、2013年(平成25年)、中国の商都・上海に現地法人を設立。2017年(平成29年)にはポーランドにも現地法人を設け、欧州圏での事業を展開しました。

株式会社FFJの設立 また、藤栄が長く日本輸入販売総代理店となっていたイタリアの家具メーカー・FLEXFORMに関しても、その事業を分社化し、2016年(平成28年)に「株式会社FFJ」を設立。国際事業やメーカー事業、物流事業を行うグループ会社と同様に、家具のブランドビジネスについても自主自立型の事業体制を整えました。

フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー開店 加えて2017年には、コインランドリーにカフェ等を併設した「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」をオープン。物販の枠を超え、サービス業へもビジネスの幅を広げました。

左は、イタリアのデザイン家具メーカー FLEXFORM。右は、新居猛デザインの「NychairX(ニーチェアエックス)」。パリで開催されるメゾン・エ・オブジェでの展示画像。

これから
生活者起点型マーケティングカンパニー

くらしへの貢献を追求し
生活者起点型マーケティングカンパニーを目指す

2020~

私たち藤栄はこれまで、「ライフスタイルの創造、提案を通じて人々のより豊かなくらしに貢献します」という企業理念のもと、ホールセール事業からリテール事業、コントラクト事業、企画メーカー事業、ブランド事業、ロジスティック事業、国際事業に至るまでの機能を拡充し、自らが定義したマーケティングカンパニーとしての基礎を築くとともに、サービス業の分野でもくらしに貢献するための布石を打ってきました。

しかしまだ、私たちは進化の途上です。これからも、すべての事業部門とグループ会社が持てる強みを活かしながら、自立的なビジネスを行えるだけの力を蓄えること。そして藤栄グループ全体が理念のもとにつながりながら、それぞれの成長を図る「連邦経営」へと進化することで、マーケティングカンパニーへのモデルチェンジは完遂すると考えています。そのためにも社員全員がマーケッターとなり、「生活者起点」の発想で新しい時代のライフスタイルを創造、提案していきます。